FC2ブログ

好きなんだ~お裁縫と俳句

にっこにっこにこにこ手芸   (*^▽^*)

     053.jpg

                      春ひとり槍投げて槍に歩み寄る  能村登四郎
                             (はるひとりやりなげてやりにあゆみよる)

春の日、放課後の運動場で、黙々と練習に励んでいる。槍投げの選手だ
投げては一人で、槍の落ちた場所へ取りに行く。何度も何度もそれの繰り返し。
春の永い一日も暮れようとしている?選手の影が長くなってきた、、、、そんな情景が浮かんでくる。

記録への挑戦?体力の続くまで練習に打ち込んでいる若い男の姿が彷彿とする。

散歩の途中、今日は記録会か?立ち寄った陸上競技場。
海の向うの岡山県、広島県、京都府の選手達もがたくさん集まっての大会らしい。

(上記の 野村登四郎さんの句「槍投げ」 この競技場では槍投げの選手の数は男性も女性も同じくらい。槍投げは体育館でいつも練習も大会も行われている。)

時間を経ても良い句は色が褪せない。すぐにこの句が頭の中をよぎった。
体育館で例えこの練習風景を見ても先ず浮かぶであろう青春を謳歌しつつ後ろ姿ににじむ孤高の選手の句。


             40_20190325113559439.jpg

走り幅跳びの選手。カメラが瞬間を撮れるようなりっぱなのではない。
寒が戻ってように気温の下がってた日。
観ていたかったが風も冷たく早々に帰った。

女性選手の姿がとても綺麗だ。女性の裸にちかいユニホーム姿にカメラを向けるわけにはゆかぬ。

お臍、そう腹を引っ込めて大きく息を吸い込んだ後で助走をする姿に見とれた。

            54.jpg

                   春光や夢の転がる競技場

                   春の宙へ無心の槍を構へけり



スポンサーサイト
  1. haiku
  2. / comment:0
  3. [ edit ]

 22_20190324085217d95.jpg

               借景に白雲屋島笑ひ出す 

少しマンションを裏に登って行くと こんな景にあう。
道をへだつと蜜柑山。そしていくつかの墓地がある。
昨日は気温が13度。風が冷たく寒がもどっていた。
(昨日は白い雲は出ていなかったが。)

     5_20190324085039911.jpg

一昨日の志度の山。
僅か二日だと思うが、今日はもっともっと山桜が開きかけて、笑う山、いえいえお顔を染める花の山に変身をしているだろう。

                  前言を翻へしけり寒もどる


志度は第二の故郷。
古志桜 を植えた裏山がある。
土壌に合わないかったのか?植えた世話人の思惑ちがいか?もう10年も経つのに莟みが出来たと喜んで、今年こそ咲くだろうと期待をするのに、いつの間にか莟みが消えてしまう不思議な木だ。
今年はどうだろうと、今朝ふっと思った。
見にゆかな。隣に大きな立派な山桜が二本あり、この桜を愛でてお茶をにごすことになるなかな~?今年も。

志度の花の山。一番楽しい季節。これからの一週間は花の山から目が離せない。


            24.jpg

氏神さまの裏手で桜が咲いていた。
濃いピンク色で何の種類か解らない。まだ若木だ。
ここから我が住んでいる辺りが全貌できる。知らなかった。
ちょっと理解不足だった。我が家の窓から、ここの朱塗の神殿が見えるのだ。当たり前だよな。

                     花の宮今にも駆け出しさふ神馬

         29.jpg


                   紅絹で拭く塗膳春の炉の燃える

            
                    朧かな意見の合わぬ人とゐて             
            
  1. haiku
  2. / comment:0
  3. [ edit ]

14_2019032217362170a.jpg

古い家に行く。
山桜の咲具合が気になり、お尻がむずむずとする。

夫は、毎日猫に餌をやりに。
私ほど山桜の事も気にしていないらしく、「山の様子は?」「まだと違うの?」何とも気のない生返事。

洋服を縫おうと思っている。沢山ある筈の裏地が見当たらぬから、それも古い家で探す目的もあって今日は一緒に、、。

我が家の裏山はちらほらと早い桜が咲いているようだ。

         19.jpg

二階のベランダから見えるお隣は杏が満開だ。 桜もちらほら見える。
山が動きそめた。花が咲き山を染めるのももう数日だ。

もう毎、日足を運ばなくては。
猫ちゃんと逢うのと花見と楽しくなるぞ。

          20_2019032217365894a.jpg

お隣の菜園は紫のキャベツが立派に育っている。
朝から晩までここのご主人の畑仕事への情熱は見ていても頭が下がる。
何と懐かしい生活。ここで過ごした日々が、胸をつまらす。
我々がいなくとも、黙々と続く日常。この景、自然、街、もし私が亡くなっても脈々と続く地球。そんな風に考えることが最近多くなる。

          22_2019032217571855f.jpg

庭に木瓜が咲いていた。
黒べえとナナちゃんがいた。餌を待っていた。

「ニャナーメー」と小さい声で呼んでみる。
「ニャナ~メー」とニャナメがいないから呼ぶ、、、
二~三分すると
「ニヤァヤァ~」とななめが部屋に入って来た。
いつもニャナメはいなくて、夫が読んでも来ないと言う。
私が呼ぶとどこからかそろそろと帰って来て、家の中を一と巡りをする。私の傍でポテンと寝転んで、頭や背ナを撫でさせてくれる。
野良猫への責任を果たすのも大変だ。
夫がこの可愛い仕草に合うと来ないではいられぬ気持ちが理解できる。

裏地を見付けることができなかった。

さ~、明日も花の具合と猫ちゃんに逢いに来るよ。

                   過去未来人移ろへど山桜



  1. haiku
  2. / comment:0
  3. [ edit ]


         5_201903210938178e8.jpg

頭陀袋のような袋が仕上がった。
蒲団の生地のリメイクだ。

手芸の本で見つけた。簡単に縫えそうだった。 本にもすぐできます、、、なんて書いてあった。
この生地は好きな色目。 しかし 服?にはなあ~。ちょっと躊躇をしてしまう。

              3_20190321094040f66.jpg

裏。 表。  最近は絶対にスマホを入れるポケットが必要。
すぐに取り出せるように付けたが心もとがない。
スマホがすぐに飛び出しそうだ。  ポケットと全体に一つで利用ができるように、蓋を。
スマホのポケット部分に 釦 を付けた。 
省略だ。

           2_20190321093938723.jpg

拡げるとこんな型の袋だ。
簡単に縫えると思ったのだが、裏に使う生地の部分がなんだが、勿体ないと思った。

         6_201903210938594eb.jpg

最近の山歩き。カメラを入れて、細々と小物を入れるのにちょうど良い。
まれでお遍路さんが持っている 頭陀袋のようだ。

花見を兼ねたお寺詣り。
これから当分は花を探して忙しい日々、、、楽しいな。


           11.jpg


                     桜鯛泳ぐ水築の遊覧舟

                     桜東風汽笛船笛嬉々と鳴る


            20.jpg



                    はにかむやう満天星よ鈴鳴らせ

ピンク色の植木市で見た満天星つつじ。綺麗だった。


       


  1. haiku
  2. / comment:0
  3. [ edit ]

5_201903150838333c1.jpg



 締切だというに一句もできていない。
窓から屋島を見る。春の山。笑ふ山になっている。屋島に多い雑木が芽吹いている。

         2_20190315083919c0d.jpg

何と山頂の散歩道にある四阿風の休憩所がファインダーに、、、、。
向うからも我が家が見えるってことだ。


この山頂に屋島寺がある。
札所への登山道が何本かあって最近、私にとっては初めての参道を見つけた。



                   朝な夕な遍路の鈴を聞きつ棲む
             最近はとみにすずの音が、、、、シーズンだもんな



           35.jpg



                   野水仙土留うづめる札所径
              遍路道に咲かせている水仙の花。       


           5_20190315090700712.jpg
         

                     遍路径猪のぬた場を横に見てつ
                 たった今までいの猪がいた感じのぬかるみ。足跡が辺りを踏み荒らしている。


一応、今朝はひねってみた。
死ぬまで推敲か?できるわけないよな~。頭固まっていまっているよな~。
           

                     遍路径どこまでも獣除けの垣 

ここは私有地。ま蜜柑畑の中を遍路径が貫いている。鉄製の猪垣が続いている。鉄の扉があり、これを開かなけては、屋島寺へのこの近道は行けない。所有者の好意で草が刈られたり標もある。


                    春が来たいつもの歌詞に胸鳴るよ


 
  1. haiku
  2. / comment:0
  3. [ edit ]

NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY>>